空き家の数1252戸に付随した農地もあり、有害鳥獣の温床となっているが対策は。 有害鳥獣のイノシシは、年間1650頭余りの捕獲数が4年間続いている。駆除だけでなく環境整備とあわせて対策を行う事が荒廃地対策にも繋がると考えるが、取り組みは。 大するとともに公共施設の維持経費の財源確保にもつながるのでは。多くの公共施設を保有している。民間事業者の機会を拡 公共施設数と維持経費、老朽化施設の解体費は。 ネーミングライツを事業者に地域貢献の一環として公募しては。 町長所信表明「頑張る町民の皆さんを応援するまちづくり」について具体的構想は。 経営指標がないと興味がわかないし、就農する意欲もわかないのでは。 不安定になっている。経営安定に向け収入保険の掛金補助の考えは。トマトを生産する場合、年間の標準的な本町の農業課題は。ここ数年の異常気象などで、農業収入が 畜産農家も経営状況は厳しい。牛肉の消費離れも進み大変な状況にある。また、牛1頭1日当りの餌代は、6年前と昨年の比較をすると1・85倍になっている。県の配合飼料価格高騰緊急対策事業の補助を受けるには、畜産農家は基金制度に加入が必要だ。また、子牛価格も低迷している。支援の考えは。 に居住のため、農地の維持管理が行われず、有害鳥獣の棲み家になっている事は承知している。全て解消する事は人的にも非常に困難である。町長 等地域支援機構、通称「テゴス」のフィールドアドバイザーが常駐し、電気導・果樹の取り残しの伐採指導や、住民からの相談受付業務を行なっている。所有者が町外 向にある。ネーミングライツの導入は、令和6年度、油木地区に整備を行うサッカー場に導入の準町長 町長 令和6年4月から広島県鳥獣対策牧柵の適切な設置の指公共施設の維持管理費は、増加傾備を進めている。状況を見て他の施設へも検討する。 施設数520か所、維持経費9800万円、解体費概算で4億5000万円である。 地域貢献型として検討したい。総務課長 総務課長 な課題は、後継者の育成である。現在のところ抜本的な解決策は見いだせていない。農業では、県主催の農業フェアへの参加や県立農業技術大学校へのpR活動の実施、町公式SNSなどで後継者確保へと繋げたい。町長 高騰により初期投資に多額な資金が必要となるため、経営指標が示せない。 問題をかかえている。法人の連合体を作り支援しあう仕組みづくりも必要になってくる。農林業の大き るので、新年度、取り組む予定である。産業課長 産業課長 産業課長 現在試算は行っている。物価町内14集落法人も現在後継者農家から要望を多く聞いてい 県の支援のほか、畜産協会と連携し、支援を考えたい。町長 5 神石高原町議会だより №81 2024.1.15ネーミングライツ(命名権)の取り組みは柏かしわ床とこ 由よし夫お収入保険の掛金補助を来年度予定捕獲したイノシシ令和4年 最後の新規就農となった黒木谷トマト団地荒廃地の有害鳥獣対策は山やま本もと 喜よし久ひさ議員議員荒廃地全てを解消する事は困難農業者・農業経営団体への支援は一般質問問答問答 問答答問答問 答問答 問答 問答問問答
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