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 「自分たちの地域は自分たちで支える」という理念で設置された三和協働支援センターは9年目を迎えました。とともに多種多様化する個人や社会ニーズに応じて、3つの場づくりに努めています。  (つどいの場)会い、集える場(まなびの場)生活課題や地域課題の解決のための知識・技術の習得など自由に学び合える場(むすびの場)         委  善)  88団体などと連携を図るつながる場です。センターでは、社会情勢の変化誰もが気軽に立ち寄り憩い、出自らの興味関心に基づく学習、世代を超えた交流や各種機関・令和6年度は公民館教室として、新たに4教室を加えました。また、「学習スペース」としてセンターの1室の開放も始めました。地域応援事業としては、地域の皆さんを対象とした地域食堂「作って食べようランチの日」を取り組んでいます。また、地域の賑わいづくり、地域コミュニティとして「毎月開催している「さんわフリマ」は、小さいお子様連れから、ご年配の方まで幅広い世代の参加があり、少しずつ地域に広がっています。これからも、地域コミュニケーションの核として、各種団体などとの連携を図りながら持続可能な地域づくりに努めてまいります。■発行責任者 ■住所/広島県神石郡神石高原町小畠一七〇一議長 橋本輝久持続可能な地域づくりをめざして7-9-7-5-TEL084FAX08433404201議会広報常任委員会 ( 11月の議会議員選挙で今までと神石高原町も二十歳となりました。違った3人の個性が新たに加わりました。新しい視点、新しい発想で多様化する課題に対して一緒に臨める事を楽しみにしています。神石地区の神陽工作所さんは会社熱い思いが財産」というキャッチフレーズのもと、変圧器・変流器を製作。地域に根差し、高い技術力を武器に、会社の経営を続けられています。員長  副委員長  委  員  委  員  委  員  小川 善久柏床 由夫林  憲志藤井 潤子上原 伸一表紙の紹介さんわふるさとフェア(来場者数 約1000人)見やすいユニバーサルデザインフォントを採用していますフィリピンからの技能実習生、デ・アルフィーさんに技術を伝承する、神陽工作所の社長 山口拓也さん。(右)さんわフリマ神石高原町議会だより №81 2025.1.15 12■発行:神石高原町議会■編集:議会広報常任委員会す設る立もかのら56づく年り。「、人ひとと社り会、をひ豊とかりにの三和協働支援センター

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