ているがこの状況を考えたとき、二元代表制の趣旨が損なわれ地方自治の弱体化を招く恐れがあるのでは。全国的に議員のなり手不足が問題になっ町長議員報酬を増額すべきでは。町長住民合意を得るため報酬審議会を開くべきでは。町長基幹産業の農業振興策である、トマト新規就農者の募集は。町長和牛農家は子牛価格の低迷、飼料価格高騰により厳しい経営を強いられている。自給飼料増産の牧草地造成、水田の畑地化は出来ないか。雇用確保のための工場用地の造成は。町長観光施設の建設、充実は。町長観光農業の取組みは出来ないか。町長内での討議や検証を経て町の実情に沿う方策を検討していく必要がある。いの金額が適当なのか、また町の状況も考えないといけない。必要な具体策についてはまず議会専従とはならないので、どれくらここですぐ答弁することは控えさせていただくが、町民の考えも聞きながら検討する。資材の高騰により研修の再開は困難であるが、ブランド力維持のため総量の確保は必要だ。既存農家の規模拡大と併せあらゆる方法を検討し、生産量を確保できるよう努める。県の意見も聞きながら検討していきたい。広く関係者や収益が20%増となることが条件にあり、高収益作物との組み合わせで整備していく必要がある。農業振興協議会で議論しているところだ。再基盤整備については、整備後の業種によって高速道路に近くなくてはいけないという事もあるが、検討していきたい。観光施設は町内にもかなりあるが、上手く使えていない。今ある資源を開発し、町外の人にPRしていきたい。民間の力も借りていきたい。近隣の市町の状況も見ながら考えていく。問答 答 問 答 問答 問問問 答 答 町長稲作経営について生産経費削減、労働力不足の対策として水田の再整備は出来ないか。町長藤ふじ田た 晃こう己き神石高原町の生き残り戦略は刈り取りを待つ飼料稲(奥)議員11 神石高原町議会だより №80 2024.10.15問答問答問答問答町民の考えも聞きながら検討報酬審議会を開くべきではないか
元のページ ../index.html#11