は。令和6年度全国学力テスの結果は。判明した課題と対応策教育長新型コロナウイルス感染症の対応で教育体制の変更などによる影響は。家庭学習が増え本町特有の対面授業は出来たのか。教育長国や県は結果公表と対策を公表しているが本町の対応は。教育長一部公表が出来ていないが今後の対応は。う一度「教育」の本質に立ち返り、「人づくり」に町の将来を託すべきでは。問答問 答 問問 問答 答 問 答 答 答 小学校では、国語▲4%、算数▲2%。中学校では、国語±0%、数学▲6%であった。上を図ることは十分でなかった。課題の把握や対応策を明確にし、学習指導の充実を図りたい。平均正答率は小学校では、国語では、国語58%、数学県平均と比較すると、確かな学力の定着・向全員前を向いての一斉授業が主となったので協働的な学びを推進することが難しかった。現在は、グループ全体で学習することが可能となり、「対話的学び」というものを今後も積極的に行いたい。各学校のホームページや学校便りなどにより公表している。対策としては、研修の充実や指導・助言を積極的に行い、授業改善をさらに進めたい。断で色々な方法で周知している。各学校の判油木高校支援を含め予算を注いでいる。色々しっかりと活用しコミットして行きたい。教育は一丁目一番地という形で、子どもたちの学力をつけるための授業改善が必要。先生方一人ひとりが力をつけていく事が子どもの学力向上に繋がる。今後も取り組みたい。教育長全国学力テストは、日本の将来を担う子ども達に求められる基礎学力とそれが基になる応用力、すなわち「確かな学力」の取得について調査し、そして成果と課題を分析し改善を図ることを目的に行われる。神石高原町で学んだ子ども達が社会人として厳しい社会を生き抜くために必要な「確かな学力」をしっかりと育成し、社会に送り出すことが我々に課せられた責任である。教育環境と教育体制、そして確固たる指導力が問われている。「教育」は国造りの上で「100年の大計」である。わが町には古代から今日まで独特の歴史と伝統、文化が息づき受け継いだものがある。それをしっかりと生かしながら、も町長教育長木き野の山やま 孝たか志し再開されたグループワークで対話的学びの学習神石高原町議会だより №80 2024.10.15 10議員46%である。65%、算数62%、中学校学習指導の充実を図りたい令和6年度全国学力テストの結果は
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