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で53万8千円の黒字決算。スコラは売上8408万円、前年対比132%で59万4千円の黒字決算。(株)神石高原農業公社は、6208万6千円、前年対比103・5%(有)さんわ182ステーションは、6億657万4千円、前年対比93・4%で143万7千円の黒字決算でそれぞれ順調な経営状況である。予定だ。(株)帝釈峡を借りて対応している。今年度サイトの見直しをする繁忙期には近隣民間の駐車場令和5年度新規事業採択は、漬物保冷庫整備50万円、放課後児童クラブ新規開業200万円の2件だ。返済状況は、おおむね順調に償還されている。運営経費収入状況は、ふるさと納税の寄附により運営経費を賄うことができている。令和5年度の内訳は、個人207万4600円、企業700万円の寄附があった。続き寄附をいただけるよう、寄附者へのお礼やあいさつなど対応している。令和6年度では、事業継承に関する案件、管理主体が町以外の事業所など、地元ニーズに対応した新しいタイプの支援も実施する。引きをはじめ全ての使用教科書は、法令などを踏まえ教科書検定委員会を開き、調査研究を行い選定している。歴史学習は、学習指導要領に基づき指導しているが、社会科の授業だけでなく、総合学習の時間においても地域学習と併せ、発達段階を踏まえてカリキュラムを工夫し進めている。地域の伝統行事への積極的な参加も大切な事と考えている。歴史教科書志麻利は、井伏鱒二氏の小説「黒い雨」の舞台として映画化されるなど、本町の平和教育の推進拠点として、学校や地域で活用されている。今年度、観光団体等育成事業として平和学習への活用も視野に入れ、志麻利伝承映像作成を予算化している。施設の中・長期的な活用方針は現段階では決定はしていないが、老朽化が課題となっており、活用と併せ一体的に調整・協議をすすめていきたい。小お川がわ 清せい治じ木き野の山やま 孝たか志し7 神石高原町議会だより №79 2024.7.15「志麻利」の活用 答  問問答  答  問      答  問  答  問問答 問    答 町長令和5年度(株)帝釈峡スコラ・(株)神石高原農業公社・(有)さんわ182ステーションの経営状況は。町長場に町が整備したECサイトの売り上げが少ないが対応は。(有)さんわ182ステーション産直市産業課長駐車場不足の対応は。産業課長神石高原地域創造チャレンジ基金の新規事業採択、返済状況、運営経費の収入状況は。町長今後も寄附で運営経費が賄えるのか。政策企画課長郷土の歴史と伝統文化を理解し愛する気持ちを持つためには、前提として日本の歴史文化を愛し、日本人としての誇りを持たねばならない。中学校の、歴史教育は教科書選定を含めてどのようにされているのか。教育長「志麻利」の活用にと取り組みは。ついて、今後の方針さんわ182ステーションのECサイト指導に効果的な教科書を選定歴史と文学の資料館「志し麻ま利り」 議員 議員経営は黒字決算学習指導要領に基づき指導第3セクター経営状況は中学校の歴史教育は問答問答

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