高齢者福祉サービスの安心できる在宅生活として、配食サービスやふれあいタクシー事業などは、高齢者が日常在宅で生活するために必要な事業である。町の高齢化率は、令和4年12月1日が49・34%、令和5年12月1日が49・超えようとしている。高齢者が、自宅で元気に生活できる基礎的支援を確保して、新年度も、料金の値上げはせずに据え置きにすべきでは。料金改定の考えは。その他の質問旧百彩館の活用地理的・文化的財産補助担い手確保と移住者雇用の場をる。できるだけ、負担の増はおさえるよう努めたい。院への通院について、料金改正など、サービスの向上が出来るものは検討していきたい。答負担増はおさえたい在宅生活支援は重要だと思っていふれあいタクシーの病施設サービス、在宅サービスなどの介護保険を適用するサービスについては、利用者の負担割合に応じて、1割から3割の負担が必要となっている。町の単独事業の高齢者福祉サービスは、無料としているものも多くある。高齢者居住施設は、利用料も当初から安価に設定し、光熱費などは実費となっている。また、配食サービスは、物価の上昇により食材も高騰しているが、現在は値上げを行わないように委託業者も経費削減の努力をしている。介護サービス事業者等物価高騰対策支援事業により事業者に対し補助金を支給する事としている。れたので、早急に実施していきたい。 12月補正予算が議決さ柏かしわ床とこ 由よし夫お町長物価上昇にともなう、高齢者福祉サービス町長議会から提言していた「特定地域づくり事業協同組合」の設立総会が、令和5年11月2日行われた。この組合は、労働力不足に苦慮している事業所の担い手確保と移住定住を目的としている。特に、農作物の生産から収穫までの夏期から秋期にかけ、労働力不足が顕著であり、また、冬場の閑散期を考えると通年の正規雇用は困難であった。そこで、農業、畜産業、製造業、小売業、観光業など8事業者が集まり、繁忙期の労働力不足の課題に向け取り組むこととなった。神石高原事業協同組合設立神石高原町議会だより №77 2024.1.15 10 議員ふれあいタクシーでの通院80%、6か月後は50%を 問問 答 問 答 おめでとうございます!議会クイズにたくさんのご応募ありがとうございました。皆さまからいただいた声を受けとめ、前向きに取り組んでいきます。第58回 議会クイズ当選者三和地区 村田 順子 さんクイズの答え① 一般会計・特別会計を黒字で 決算 認定② くるみ 保育所の指定管理③ ふれあい タクシー料金の見直しを高齢者福祉サービスの料金改定は
元のページ ../index.html#10