広報 神石 252号
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 9月3日(水)、1・2年生を対象に進路講演会を開催しました。講師の先生からは、自分の将来を見据えて、高校生のうちにどのように行動すべきか、ユーモアを交えながら講演をいただき、生徒は熱心に話に聴き入っていました。ぜひ、自身の将来を真剣に考えるきっかけとしてほしいと思います。 9月19日(金)、晴天に恵まれ、体育祭を盛大に開催することができました。今年も、あるいは今年こそは勝ちたいという強い気持ちが感じられる瞬間も多く、終始白熱した戦いでした。結果は、普通科の優勝で、残念ながら産業ビジネス科は優勝を逃しましたが、どちらの学科も練習の成果やスポーツマンシップの見られる素晴らしい体育祭となりました。 9月14日(日)、本校の産業ビジネス科の生徒が、マツダスタジアムで「ナマズのフィッシュアンドチップス」などの販売を行いました。また、普通科の生徒による「総合的な探究の時間」の取組の展示も同時に行いました。生徒たちは、準備やお客さまへの呼びかけなど、一生懸命に頑張っていました。進路講演会体育祭マツダ販売・総探ポスター展示「広島神石高原町友会」便り「神石郡友会」便りカープ神石高原町 PR デーに参加 !! 広島神石高原町友会(以下「町友会」という)では、9月14日(日)、広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズ戦の「神石高原町PRデー」に、会員と家族など40名が参加しました。 町友会の参加者は、神石高原町関係者が陣取ったライト側外野スタンドで神石郡友会の皆さんとともに、カープの勝利を願って一緒に応援しながら、親睦を深め合いました。 試合前には、油木高校の生徒による町特産品の贈呈式と始球式が行われ、5回裏終了時には、生徒たちとなまずマスコット「なまっし~」らが、緑が鮮やかな芝生の上でCCダンスに参加してスタジアムの雰囲気を盛上げるなど、油木高校の生徒たちが大活躍しました。 大型ビジョンでは、神石高原町と油木高校の販売ブースの紹介や、「神石牛」と「まる豊とまと」の抽選会が行われました。また、ライト側どうぶつ広場では、なまず料理や神石牛サイコロステーキ、神石高原ポークを使ったソーセージなど、町の特産品が販売され、多くの来場者で試合開始までにほぼ完売するほどの大人気でした。「スポーツ部会」主催、第8回神石郡友会会長杯争奪グラウンド・ゴルフ大会   9月21日(日)に三和多目的広場にて、第8回目となるグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。前夜の豪雨が、朝にはピタリと止み、芝が青々として、心地良い風も吹き、爽やかな秋晴れのもと、プレーをすることが出来ました。 参加者63名が4人または5人で1チームを構成され、1コースが8ホールで、3コースを回って、24ホールの合計打数で順位を競うルールです。 神石高原町にお住まいの方々が多く参加され、お互い顔見知りなので、和気あいあいとプレーをされていました。ホールインワンが出た方がたくさんいて、技量の高さに驚きました。24ホールのプレーをすると、かなりの運動量になり、心地良い汗を流すことが出来ました。これが、神石高原町の皆さんの健康の秘訣だと、改めて実感しました。 グランドゴルフを通して、地元の方々と当会の親睦が図られたことに主催者として喜びを感じました。HPInstagram16 神石高原 2025.10   油木高校ジャーナル

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