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いちがわあまざた田一7じんだい英語暗唱・弁論大会 in 神石高原2025開催井関大矢納涼花火大会神石地区「夏まっさかり!」が大盛況!神石高原 2025.8 7月10日(木)さんわ総合センターやまなみ文化ホールで、「英語暗唱・弁論大会 in 神石高原2025」が開催され、暗唱部門には中学校1年生から3年生までの12名、スピーチ部門には2名が出場しました。 1年生暗唱部門は、海外の生徒とのオンライン交流場面を暗唱し、本物の会話のように、聞き手も楽しめる発表でした。 2年生暗唱部門は、「ピーターラビット」の物語からの一場面の発表でした。感情の変化を声のトーンで表現し、発音のすばらしさが際立ちました。 3年生暗唱部門は、音楽バンドが観客に呼びかけるストーリーで、場面毎の感情表現の変化に惹きつけられました。 また、スピーチ部門では、社会情勢や自身の経験からの社会への提案など、導入から聞き手の関心を引く内容が圧巻でした。 その他にも、油木高校生によるオーストラリアの姉妹校研修体験報告や、油木高校卒業生から、アメリカでの大学生活や就職について紹介するビデオレターが届き、海外へ思いを馳せる生徒が増える機会となりました。<中学生の感想>・英語を使うことによって自分の世界が広がるということを知りました。僕は、英語をあまりしゃべることができないからこれからは真剣に勉強しようと思いました。・私は英語はただの言葉ではなく、人と人を繋げるためには大切なことだと思いました。・私は今回の英語暗唱・弁論大会で英語は自分のキャリアを積み重ねていく中で大きな力となると思いました。今後はもっとグローバル化が進み、日本に外国人が多く住む社会となっていくと考えています。英語の時間だけでなくALTや先生と日常会話を英語でやっていけばいいと思います。 第17回井関大矢納涼花火大会が7月26日(土)に開催されました。 特設ステージでは、天による歌や座川子ども神代ダンス、神楽による迫力ある「おろち退治」などが披露され、来場者を魅了。会場に並んだ屋台では、食べ物やヨーヨーすくいなど多彩な露店が並び、賑わいを見せました。  フ ィ ナ ー レ で は 約400発の花火が打ち上げられ、夜空いっぱいの大輪の花々が夏の思い出を鮮やかに彩りました。 7月26日(土)、総合交流センターじんせきの里にて「夏まっさかり!」が開催されました。 神石小学校のトランペット鼓隊の華やかなオープニングで幕を開け、いずみ保育所の子どもたちがかわいらしいステージを披露。さらに、パフォーマーのSHUNYAさんやチャーリーさんも登場し、会場は大いに盛り上がりました。

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