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町が発令気象庁が発表4 神石高原 2025.6◎ご自宅は大丈夫ですか?◎土砂災害こんなときは要注意!◎避難情報等の種類◎非常時に備えた心構え●がけ崩れ(急傾斜地の崩落)・がけから小石が落ちてくる ・がけにひび割れができる ・がけから水が湧いてくる  日ごろから土砂災害リスクを正しく認識し、適切な避難行動を判断するための最初の一歩として、自身が土砂災害警戒区域等に居住していないか「ハザードマップを確認する」ことが大切です。ハザードマップは、お住まいの地域でどのような災害が起こる可能性があり、どこに避難すべきか、という情報をまとめた地図です。確認することで、災害リスクを事前に把握し、より安全な避難行動や防災対策を立てることができます。・湧き水の量が増える●地すべり・地面や斜面にひび割れができる ・地面や斜面から水が吹きだす ・井戸や沢の水が濁る●土石流・川の水が濁ったり、流木がまざり始める  ・山全体から地鳴りの音が聞こえてくる・雨が降り続いているのに、川の水位が下がり始める避難情報等の種類と行動は次のとおりです。大雨や台風などの異常気象時には、気象庁の発表や町からの避難情報発令に注意し、身を守るための行動をとってください。 いざという時には直ちに避難しなければなりません。普段から非常用に防災用品を備えておく、各家庭で避難場所、避難経路を確認しておくなどの準備と心構えが大切です。●非常用持出品(例)  ・非常食品 ・貴重品 ・医薬品 ・懐中電灯 ・毛布など避難生活に必要なもの など【お問い合わせ先】 総務課 ☎0847-89-3330  建設課 ☎0847-89-3338スマートフォン、タブレットの方は、右記の二次元コードからアクセスできます。※ハザードマップで危険な場所が確認できます。  パソコンで検索 神石高原町WEB版ハザードマップ◆ 6月は土砂災害防止月間です ◆

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