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ワンポイントこ大崎い川井藤岡み正美大介やじ馬屋原德二山下こ悦子おおさきかわまさふじおかだいすけうまはらとくやましたえつ14 神石高原 2025.6地域包括支援センター ☎ 0847-89-3377担当区町内全域町内全域職 名身体障害者相談員知的障害者相談員福祉課 ☎0847-89-3335なまえルミ子さん(油木地区:油木)さん(神石地区:草木)さん(豊松地区:有木)さん(三和地区:上)さん(三和地区:上)暑さに負けない体づくり 気温が上がり始める初夏から、日常的に適度な運動をおこない、栄養バランスのよい食事、十分な睡眠をとるようにしましょう。 障害のある方やそのご家族から相談を受けるため、次の5名が障害者相談員として町長から委託され活動しています。 障害のある方々のいろいろな相談に応じ、社会生活に必要な助言などを行います。 相談は無料で、内容については秘密を守ります。障害者やその保護者の方の心配ごと・悩みごとや、福祉サービスなどについて気軽に最寄りの相談員に声を掛けてください。高齢者は特に注意が必要! 1 体内の水分が不足しがち 2 暑さやのどの渇きを感じる感覚が鈍くなっている 3 体に熱がたまりやすくなり、心臓などへの負担がかかりやすい* 自分では対策が難しい方もおられますので、ご家族や周りの方々も注意を払ってください。こまめに水分を補給する 室内でも、外出時(外での作業時)でも、のどが渇いていなくても、こまめに水分をとりましょう。 1日あたり1.2L(㍑)が目安です。 脱水になり、ひどくなると意識がぼんやりする「せん妄」が起こります。日付や場所が分からない、つじつまが合わない言動や幻覚など認知症のような症状が出ることがあります。また、認知症の症状が進行するなど、毎年この時期は注意が必要です。 のどが渇く前に、こまめに水分補給をして、脱水を予防しましょう!暑さを避ける 室内では、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。外出時には、涼しい服装や日傘・帽子の使用、日陰の利用をこころがけましょう。熱中症予防のポイント脱水は認知機能の低下にもつながります!お問い合わせ先身体障害者相談員・知的障害者相談員にご相談ください地域包括支援センターだより 防ごう熱中症! 6月は本格的な夏を前に、じっとりとした湿気とともに気温もぐんぐん上昇する時期です。高い湿度により汗が蒸発しにくく、体に熱がこもりやすくなっています。まだまだ体が暑さになれておらず、体温調節をする準備が不十分なため、熱中症に注意が必要です。健康・福祉情報

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