神石高原 2025.4介護予防権利擁護高齢者虐待成年後見制度◉ 総合相談窓口とは?◉ 権利擁護や虐待について認知症医療・介護・福祉介護保険制度、医療連携、施設15地域包括支援センター ☎0847-89-3377いきいき百歳体操 フレイル予防社会福祉士保健師主任ケアマネ認知症地域支援推進員認知症サポーター養成講座 認知症ミニ講座 高齢者のお困りごとに対して、必要なサービスや介護予防事業の紹介などをおこない各種相談に幅広く対応し、医療・介護・福祉と連携して解決に導きます。◎権利擁護ってなに? 判断能力の低下により金銭管理など、自分で判断ができなくなった高齢者に対し、成年後見制度の活用をサポートしたり、高齢者虐待への対応・防止、早期発見などを行っています。◎虐待を防ぐには 介護を一人でおこなうと、介護者が悩みを抱え込んでしまったり、負担や不安を感じてしまうこともあります。 また、認知症に伴う虐待も増えています。介護サービスを利用して、介護者の休息や気分転換の時間を作ることも大切です。 介護には休暇がありません。上手にサービスを利用して負担を減らし、身体的・精神的安定を図ることが、結果的に虐待防止へとつながります。地域包括支援センターだより地域包括支援センターを知っていますか?地域包括支援センターを知っていますか? 地域包括支援センターは、市町村が設置主体となり、3職種(保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員)や認知症地域支援推進員を配置した、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように保健・医療・福祉の増進を包括的に支援する 「高齢者のための総合相談窓口」 です。
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