任期満了により橋本龍之さ3 んが退任され、木野山孝志さん、柏床由夫さんが選任されました。任期:令和7年1月21日から令和11年1月20日※地方自治法の規定により木野山孝志さんが代表監査委員となります任期:令和6年12月6日から令和10年12月4日孝志(識見を有する者)木野山 柏床 由夫(議会選出) 監査委員の選任についてXRスクール第三期生 授業の様子来場者でにぎわう仮想体験ブース活動を終えて 「神石高原XRスクール」では2月16日(日)に開催された「さんわフリマ」会場内で今年度の成果発表会を行いました。当日は、XRスクール第三期生が授業で学んだ技術を活かし、神石高原町のさまざまな地域資源を使い現実空間と仮想空間を融合させ制作した作品の展示や、神石高原町をイメージした仮想空間をVRゴーグルで体験できるブースを設け、多くの来場者がXR技術を体感されました。 XRスクール第三期生の活動はこれで最後となりました。今後、受講生が授業で学んだ技術や経験を活かし活躍されることで、神石高原町の魅力発信に繋がることを期待しています。三和協働支援センターが、チームオレンジ『ほっこり』として認定されましたチームオレンジとは、認知症の人や家族が住み慣れた地域で安心して過ごすことができるよう、認知症サポーター養成講座を受講した認知症サポーターが活動している団体です。 三和協働支援センターでは、さんわフリマや千羽鶴カフェ、認知症予防カフェなど、数多く開催されています。「教室やイベントを、認知症の方も参加しやすいものにしたい」「見守る側、見守られる側ではなく、共生の地域をつくっていきたい。来られた皆さんに“ほっこり”してもらいたい」と、この度、神石高原町チームオレンジ『ほっこり』として申請し、認定されました。 3月は地域の皆さんと共に認知症について学ぼうと、認知症サポーター養成講座を企画されるなど、誰もが暮らしやすい地域づくりに取り組まれています。「神石高原XRスクール」第三期生成果発表
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