244
6/22

3月は 「自殺対策強化月間」です【一人で悩んでいませんか?】係、不眠・疲れやすいなど身体の健康のこと、アルコール・ギャンブル・ゲーム・買い物などの依存症、家にひきこもってしまうなどの悩みを一人で抱え込んでいませんか?りの方で「最近、様子がおかしいな」「ちょっと心配だな…」と感じることはありませんか?それはその方のこころのSOSサ       6ている人は、マイナポータルからオンラインで転出届および転入予約(来庁予定の連絡)ができます。●注意事項▼マイナポータルを通じて転出マイナポータルによる引っ越し手続きオンラインサービスについて家庭や職場などでの人間関また、家族、職場の人など周マイナンバーカードを所有し届の提出をした後は、別途、転入先市区町村の窓口で転入インかもしれません。心の不調は本人が気づかないこともあります。【相談窓口】いろいろな悩みごとについて、本人や周りの方が相談できるこころの健康相談窓口があります。一人で抱え込まず、気軽にご相談ください。相談内容、秘密は固く守られます。●お問い合わせ先健康衛生課☎0847―89―3366届などの手続きが必要です。▼電子証明書が有効なマイナンバーカードをお持ちの方で、日本国内での引っ越しをする方がご利用いただけます。詳しくは、住民課までお問い合わせください。●お問い合わせ先住民課☎0847-89-3334No.18広島県人権啓発冊子『「気づき」から「きずな」へ』より引用 今回は、人権啓発活動強調事項の1つの「障害を理由とする偏見や差別をなくそう」についてお伝えします。 障害のある人が日常生活や社会生活を営む上で、いまだに働く場所の確保や情報の収集・利活用などに際してさまざまなバリア(障壁)があり、不自由、不利益または困難な状態に置かれています。 また、障害や障害のある人に対する誤った認識や偏見から生じる差別も存在しています。 一人一人が障害や障害のある人に対する理解を深め、配慮を行うとともに、障害のある人が社会を構成する一員として尊重される社会づくりが必要です。【こんな配慮をしましょう】●困っていそうな場面を見かけたら、「何かお困りですか」と一声かけて、自分でできるサポートをしましょう。見守ることと、時には支える姿勢が大切です。●「障害があるから」と決め付けず、それぞれの個性や能力が生かせることを一緒に考えてみましょう。●介助者がいても介助者ではなく本人に話しかけましょう。●障害だけを見るのではなく、その人の全体像を見て接しましょう。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る