」」 19号農業委員会だより 神石高原農委14 本町の農業施策について次のとおり提言をいたします。1.農業再生基本計画の作成について 赤と黒のプロジェクト生産目標(5年後の目標) ①トマト年間出荷額 7億円(令和6年実績5.7億円) ②ぶどう年間出荷額 2億円(令和6年実績1.2億円) ③和牛子牛年間販売頭数 500頭(R5年度実績370頭) ④和牛肉牛年間出荷頭数 500頭(R5年度実績506頭)1.新規就農、規模拡大を行う生産者の資金借り入れに対する支援を実施すること2.ハウス設置助成金の増額、研修受け入れ人数の拡充、助成を再開すること3.JA福山市に対し、トマト選任営農指導員を神石高原グリーンセンターに配置するよう要請すること4.肉用牛新規就農・規模拡大農家に対する増頭助成制度を創設すること5.繁殖素牛信託制度を創設すること6.有機生産物の生産拡大、化学肥料の価格高騰対策として、牛糞堆肥購入助成を継続すること7.耕畜連携の推進を行い、有機農産物の生産拡大を奨励、学校給食への利用奨励、産直市への出荷を強力に推進すること2.新規就農者および担い手・規模拡大に対する支援策について3.農業機械等導入事業の拡大について4.水田小規模基盤整備事業補助制度の創設について5.収入保険制度の保険料の助成について令和7年度農地等利用最適化推進に関する提案(抜粋)「「神石高原農委輝き号19令和7年度農地等利用最適化推進に関する施策提案書を提出 農業委員会では、令和6年12月16日、佐伯会長、伊勢村会長職務代理、若林地区代表(神石・三和)、髙原地区代表(油木・豊松)が、入江町長および橋本町議会議長に「令和7年度農地等利用最適化推進に関する施策提案書」を提出しました。輝輝きき
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